企画写真展のご案内

2016年10月01日(土)~11月27日(日)

立木義浩 写真展 「写心気58」

心のまま気持ちのまま写し撮られた58年の歩みをふりかえる写真展

【会 期】平成28年10月1日(土)~11月27日(日)
【入館料】一般800円(前売700円・前売ペア券1200円)、高校・大学生400円、小・中学生100円

©立木義浩

©立木義浩

このたびミュゼふくおかカメラ館では立木義浩写真展「写心気58」を開催いたします。戦後日本の写真界を代表する写真家の一人である立木義浩氏は女優をはじめとする女性写真の分野で数多くのモノクロ写真を発表しており、”女優写真の第一人者”と呼ばれています。その一方でドキュメンタリー作品を撮影するなどその活動は多岐にわたります。今回は現在も広告、雑誌、出版などの分野で精力的に活躍する立木氏の原点に立ち返り、心のまま気持ちのまま写し撮られた58年の歩みをふりかえる写真展です。また、最新作「La Habana (ラ・アバナ)」も展示します。ふとした瞬間に「捕獲」されたスナップ・ショットの数々をどうぞミュゼふくおかカメラ館でお楽しみください。

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Yoshihiro Tatsuki立木 義浩 (Yoshihiro TATSUKI) プロフィール
1937年徳島県生まれ。1958年東京写真短期大学写真技術科卒業後、アドセンターに入社。1969年フリーランスとなる。女性写真の分野やスナップ・ショットで多くの作品を発表する。広告、雑誌、出版などの分野で活動し、現在に至る。1965年に第9回日本写真批評家協会新人賞、1997年に日本写真協会賞年度賞、2010年に日本写真協会賞作家賞など受賞。主な写真集に、『小女』、『Tōkyōtō』、『étude』、『動機なき写真』など。

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●関連イベント● ※観覧券をお求めください
・オープニングギャラリートーク /10月1日(土) 13:00~
・ミュージアムコンサート-hibiki- /10月30日(日) 14:00~
・ハロウィン・ナイト・ミュージアム /10月30日(日) 20:00まで開館(入館は19:30まで)

開催期間 2016年10月01日(土)~11月27日(日)
会場 ミュゼふくおかカメラ館
入館料 一般800円(前売700円)、高校・大学生400円、小・中学生100円
※土・日・祝は高校生以下無料、20名以上の団体、65歳以上の方は2割引(身分証を提示)
※前売券の販売は9/30(金)まで、ペア券はミュゼふくおかカメラ館のみの販売となります
【前売券  ※9月中旬発売予定】ミュゼふくおかカメラ館、高岡市ふくおか総合文化センター(Uホール)、アーツナビ(富山県民会館、富山県高岡文化ホール、富山県教育文化会館、新川文化ホール)
開館時間 9:00~17:00(入館は16:30まで) ※10月30日(日)は20:00まで開館(入館は19:30まで)
休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
主催 公益財団法人高岡市民文化振興事業団 ミュゼふくおかカメラ館
共催 高岡市 高岡市教育委員会 北日本新聞社 チューリップテレビ MRO北陸放送
後援 高岡ケーブルネットワーク FMとやま 
協賛 キヤノンマーケティングジャパン 県民芸術文化祭2016協賛事業

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