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TRAVELOGUE 2000-2009 石川直樹写真展

  • 石川直樹ギャラリートーク:3月22日(日曜日)午後2時〜

 若手の写真家として活躍している石川直樹氏による写真展。石川氏が2000年から2009年にかけて活動してきた足跡を振り返ります。
 石川氏の旅の記録から始まった「写真」は、未知の光景への新鮮な驚きを写し撮るのみならず、それと向き合う直向な眼差しによって、高い精神性を持った表現という領域へと到達しています。先住民マオリの聖地であるニュージーランドの原生林をモチーフとした「THE VOID」、10年にわたる旅のなかで北極圏の現在を活写した「POLAR」をはじめ、いずれの作品も、自然に対する畏怖の念や人間の無力さを感じさせるだけでなく、向き合い・感じるという人間本来の感覚を、見る者の内側に呼び覚まさせてくれます。
 TRAVELOGUE 2000-2009と題された本展は、展示された約150点の作品から、これまでの同氏の足跡を見つめなおし、それに触れることで新たな石川氏の作品の魅力を再発見できる写真展です。 

  • 開催日時/平成21年2月28日(土曜日)〜3月29日(日曜日)
  • 入館料/一般600円 大学生・高校生300円 中学生・小学生100円
    ※20名以上の団体は2割引となります。
    ※土・日・祝日は高校生以下無料となります。
  • 開館時間/午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
  • 休館日/月曜日、3月24日(火曜日)

石川直樹(いしかわなおき)プロフィール
1977年東京都に生まれる。2000年、Pole to Poleプロジェクトに参加して北極から南極を人力踏破、2001年、七大陸最高峰登頂を達成。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに作品を発表し続けている。'02年早稲田大学第二文学部卒業。'05年東京芸術大学大学院美術研究科修士課程修了、'08年東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。現在、多摩美術大学芸術人類学研究所研究員。個展'03年「for circumpolar stars 極星に向かって」(エプサイト)、'05年「THE VOID」(新宿ニコンサロン)、'07年「POLAR」(コニカミノルタプラザ)、'07年「NEW DIMENSION」(銀座ニコンサロン)、'07年「POLAR」(SCAI THE BATHHOUSE)、'08年「VERNACULAR」(銀座INAXギャラリー、PLACE M)、'08年「Mt.Fuji」(銀座ニコンサロン)開催。他グループ展多数参加。写真集'03年「POLE TO POLE 極圏を繋ぐ風」(中央公論新社)、'05年「THE VIOD」(ニーハイメディアジャパン)、'07年「NEW DIMENSION」(赤々舎)、'07年「POLAR」(リトルモア)、08‘年12月「VERNACULAR」(赤々舎)、08‘年12月「Mt.Fuji」(リトルモア)出版。'06年さがみはら写真新人奨励賞、'06年ニコンサロン三木淳賞、'08年日本写真協会新人賞を受賞。上海視覚芸術大学、東京都現代美術館に収蔵作品あり。09‘年3月4日から国立新美術館にて「アーティスト・ファイル2009」展に出展予定。

国立新美術館 「アーティスト・ファイル2009」
http://www.nact.jp/exhibition_special/2009/af2009/index.html

  • 主催/ミュゼふくおかカメラ館
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