
左よりデルクロー・ネッテル ニコンSP ウルライカ
カメラの歴史は紀元前にまでさかのぼります。壁にあいた小さな穴から光が入り、外の風景が反対側の壁に映し出される。この原理を応用した道具が作られ、ラテン語の「暗い部屋」を意味する「カメラ・オブスクラ」と名付けられました。この道具は、古くから絵を描くのに使われていましたが、そこに映った映像を、なんとか紙に定着させる方法はないか・・・、19世紀に入り、多くの科学者が挑戦を続けていました。 1826年、フランスのニセフォール・ニエプスが世界で始めて写真の撮影に成功してから、カメラは飛躍的に進化を遂げその活躍の場を広げていきます。感光材料の発達に関わって本展ではカメラが輝いていた時代を仮に、カメラがそれらしいメカニズムを持ち始めた1890年代から、電子化とプラスチック化が進んだ1960年代までと定義し、この時代に生み出された数千ものカメラの中から当館所蔵の名機を厳選して一堂に紹介します。
- 会 期/平成22年4月10日(土)〜11月7日(日)
- 主 催/(財)高岡市民文化振興事業団 ミュゼふくおかカメラ館
- 共 催/高岡市 高岡市教育委員会
- 入館料/一般300円 大学生・高校生200円 中学生・小学生100円
※20名以上の団体は2割引
※土・日・祝日は高校生以下無料 - 開館時間/9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 休館日/月曜日(祝日除く)
ドイツやアメリカ、日本、フランス、イギリス、ソ連、オーストリア等、様々な国々のカメラを、その特徴や発展について触れながら紹介するとともに、カメラ・写真史の変遷を、解説映像を交えながら新たな視点から紹介するなど、クラシックカメラを。展示ケース及び台を増設し展示台数を増やすとともに、解説パネルを充実させ、これまでとは違う展示会場を演出する。


