第9回岩合光昭賞 ネイチャーフォトコンテスト写真展

岩合光昭プロフィール

1950年東京生れ。'70年大学に在学中に訪れたガラパゴス諸島で、自然の美しさに感銘を受け、卒業後フリーの写真家に。

以後、世界中の野生動物や大自然を撮影しつづけている。'80年木村伊兵衛賞受賞。「ナショナル・ジオグラフィック」など海外のメディアでも取り上げられ、アフリカ・セレンゲティ滞在時の写真集「おきて」は全世界で15万部を超えるベストセラーとなっている。

近刊に「ネコを撮る」(朝日新聞社)「地球動物記」(福音館書店)「パンダ」(新潮社)「いのちの記憶」(世界文化社)「Don't Worry」(TOKYO FM出版)などがある。

 

富士山の麓にある山中湖で撮影されたコクハクチョウの写真ですが、本当にファンタジックな情景です。なによりシャッターチャンスの良さが際立っています。こういうシュチュエーションが実際にあるのですね。広い年齢層の方々に多くのイメージをふくらませるとても優秀な作品だと思います。(岩合光昭氏)

第8回岩合光昭賞 ネイチャーフォトコンテスト 岩合光昭賞 「愛のしるし」山口 傑(やまぐちすぐる) 富山県黒部市

第8回岩合光昭賞 ネイチャーフォトコンテスト 岩合光昭賞
「愛のしるし」山口 傑(やまぐちすぐる) 富山県黒部市

第9回岩合光昭賞 ネイチャーフォトコンテスト写真展

『上手い下手ではなくて、その人その人が「あっ」と思った瞬間をとらえた作品が、とても「気になる」作品に仕上がっています。写真の不思議さというのはその辺にあるのかもしれません。(岩合光昭 審査談)』 岩合光昭氏は、世界中の野生動物とそこに生きる自然を追い続けている、現在最も注目されている動物写真家の一人です。その岩合光昭氏を審査員としたネイチャーフォトコンテストを毎年開催しています。今年も1,000点を超える『ネイチャー』作品が、日本全国から応募されました。その中から選定された200点余の力作を一堂に展示します。自然の雄大さはもちろんのこと、刻々と変わりつつある現状をとらえた作品も多く、環境についてもふと考えさせられます。また、レベルの高い作品を鑑賞できるだけでなく、岩合光昭氏本人による音声解説や的確な作品解説も多数展示されており、その評価の視点、眼差しをも感じとることのできる展覧会となっています。 美しい自然・動物写真を鑑賞しながら、岩合光昭氏の応募作品に向けた思いを感じ取ってみてください。

コンテスト入賞作品

王冠 大賞部門
  No タイトル 応募者名 住所
岩合光昭賞・北日本新聞社賞 1 生きる 木村 泰三 高岡市
  No タイトル 応募者名 住所
優秀賞 1 ひとり占め 尾原 正洋 大阪府
優秀賞 2 絶景氷河 伊藤 つとむ(弓へんに口と虫) 東京都
優秀賞 3 お出かけ日和 林 大作 神奈川県
優秀賞 4 裏通り 竹村 悦子 高知県
優秀賞 5 逆巻く 三田 輝樹 和歌山県
王冠 大賞部門入選
  No タイトル 応募者名 住所
入選 1 にらみあい 伊藤 美保子 愛知県
入選 2 カモさんのお花見 銀普@宜広 兵庫県
入選 3 地球の仲間 松崎 盛樹 静岡県
入選 4 ファミリー 亀山 正生 山口県
入選 5 食べ放題 天明 良恵 茨城県
入選 6 ハクレン・ジャンプの季節 高橋 洋 栃木県
入選 7 雨に思ふ 鳴瀬 博美 兵庫県
入選 8 ジャンプ 山普@行孝 高岡市
入選 9 猫タワー 山口 良 石川県
入選 10 つつじ咲くころ 永原 英敏 上市町
入選 11 波濤を越える 山田 栄高 東京都
入選 12 見上げてごらん 鵜澤 いづみ 栃木県
入選 13 夜の狩人 野村 隆義 高岡市
入選 14 かくれんぼ 水野 敬雄 立山町
入選 15 朝靄 吉岡 宏隆 神奈川県
入選 16 真昼の決闘 渡辺 公司 京都府
入選 17 獲った 向後 寛治 千葉県
入選 18 休息 寺西 雅俊 魚津市
王冠 ビギナーズ部門
  No タイトル 応募者名 住所
優秀賞・北日本新聞社賞 1 命のにらめっこ 内田 園子 千葉県
優秀賞 2 蝶の舞 田口 宜昌 京都府
優秀賞 3 ひ・と・り・じ・め 糀谷 典光 高岡市
優秀賞 4 井上 顕太朗 神奈川県
優秀賞 5 安達太良山氷景 渡邉 源一 福島県
優秀賞 6 湿原の光景 正法地 健 千葉県
優秀賞 7 カビバラ親子 常川 涼介 南砺市
優秀賞 8 オーイまだ此処に生るぞー 榎本 博行 石川県
優秀賞 9 誰も知らない 大前 奈月 千葉県
優秀賞 10 きのこのこのこ 岸本 郁華 高岡市