2022年12月10日(土)~06月11日(日)

シネカメラ・ショー!

 シネカメラ・ショー!

写真、幻灯、アニメーション――。
それぞれの発明が組み合わさって『映画』が生まれました。
やがてアメリカのイーストマン・コダック社やフランスのパテ社から家庭用の映写機とシネカメラが発売され、個人が映画を撮影し、楽しむことができる時代がやってきました。
コレクション展「シネカメラ・ショー!」ではシネカメラを中心に、映画になる以前の技術や、映画が生まれてから現代に至るまでの歴史をご紹介します。

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今年度 年間スケジュール
2023年06月17日(土)~12月24日(日)

WAR and CAMERA 200

― 戦中戦後のカメラたち ―

このたびミュゼふくおかカメラ館ではコレクション展「WAR and CAMERA200-戦中戦後のカメラたち-」を開催いたします。
クリミア戦争でイギリスのロジャー・フェントンが世界初の戦場写真を撮影して以来、カメラは戦争を写し、様子を伝えることで、私たちに大きな影響力を与えました。また写真技術の発展に伴い、過酷な極地での偵察や訓練にもカメラが使われるようになりました。
今回は「戦争」と「カメラ」に焦点を当て、常設展最多となる200点のカメラを一堂に集めました。第一次世界大戦から冷戦期までのカメラと軍の関係、戦場カメラマン、激動の時代のメーカーたち、戦後の復興期・経済成長を遂げた日本のカメラなどを時代背景とともに紹介します。全館を上げて今を生きる私たちが「戦争」を知り、「平和」を考えるきっかけに繋がればと願います。

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コレクション展について

当館の収蔵品のなかから常時約100点のクラシックカメラを展示しております。全方位から鑑賞することのできる展示ケースでは、様々な角度からカメラの魅力をお楽しみいただけます。

コレクション展
コレクション展
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