会 期|2023年8月26日(土)~10月29日(日)
休館日|月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料|一般800円、高校・大学生400円、中学生以下無料 ※土・日・祝日・夏休み期間は高校生無料
主 催|ミュゼふくおかカメラ館 (公益財団法人高岡市民文化振興事業団)
共 催|高岡市/高岡市教育委員会/北日本新聞社
協 力|株式会社 写真工房
― 戦中戦後のカメラたち ―
このたびミュゼふくおかカメラ館ではコレクション展「WAR and CAMERA200-戦中戦後のカメラたち-」を開催いたします。
クリミア戦争でイギリスのロジャー・フェントンが世界初の戦場写真を撮影して以来、カメラは戦争を写し、様子を伝えることで、私たちに大きな影響力を与えました。また写真技術の発展に伴い、過酷な極地での偵察や訓練にもカメラが使われるようになりました。
今回は「戦争」と「カメラ」に焦点を当て、常設展最多となる200点のカメラを一堂に集めました。第一次世界大戦から冷戦期までのカメラと軍の関係、戦場カメラマン、激動の時代のメーカーたち、戦後の復興期・経済成長を遂げた日本のカメラなどを時代背景とともに紹介します。全館を上げて今を生きる私たちが「戦争」を知り、「平和」を考えるきっかけに繋がればと願います。
ワンダーフォトコンテストは世代や地域を超えて“写真の楽しさ”を伝え、みんなで共有することを目的に、平成24年度よりミュゼふくおかカメラ館が開催しているフォトコンテストです。
今年の募集テーマは 『ときめき』 。
また、ゲスト審査員に鉄道写真家・中井精也さんをお迎えします。
少しずつ動きはじめた日々の中で見つけた「ときめき」の瞬間。自分だけの特別な「ときめき」の瞬間。やわらかな感性と自由な発想で切り取るそれぞれの「ときめき」がぎゅーっとつまった素敵な作品を全国からお待ちしております。
ご応募いただいた全作品をワンダーフォト写真展で展示いたします。
2023年09月20日(水)
福岡町つくりもんまつりに合わせて9月23日(土)・24日(日)は 無料開館!!
夜20時まで延長開館いたします(入館は19:30まで)。
また、9月23日(土)15時より富井義夫先生のギャラリートークを開催いたします。
ぜひお越しください。
※お車でお越しの場合は、つくりもんまつり指定駐車場をご利用ください。当館駐車場は当日ご利用できませんのでご注意ください。
※混雑状況により入場制限を行う場合がございます。予めご了承ください。
当日の交通案内はこちら|福岡町つくりもんまつり作品展示図
■現在開催中
企画展|富井義夫写真展「珠玉の世界遺産」―この地球
が残してくれた宝物―
常設展|WAR AND CAMERA 200 ―戦中戦後のカメラたち―
福岡町つくりもんまつりについてはこちらをご覧ください。
福岡町つくりもんまつり|福岡町観光協会
2023年09月14日(木)
ミュゼふくおかカメラ館 令和5年度 冬の企画写真展として、11月3日(金・祝)より安念余志子写真展「うつろふ」「古寺愛歌 国宝勝興寺」および「第12回フォトサークルan写真展」を開催いたします。
会 期|2023年11月3日(金・祝)~12月24日(日)
入館料|一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料 ※土・日・祝日は高校生無料
◆関連イベント
安念余志子セミナー「素敵なタイトルのつけ方」
日 時|12月3日(日)14:00~
定 員|先着 20名(申込開始日:11月3日)