このたびミュゼふくおかカメラ館ではコレクション展「カメラとふくおかまち―いま、むかしー」を開催いたします。
かつて見渡す限りの原野で沼地が多くあったこの土地が「福岡新町」と名付けられたのは1650年代前半(承応年間)のころでした。それから月日は流れ、1954(昭和29)年9月15日に旧赤丸村が編入し現在の福岡町の形ができあがりました。当時の人びとは時代とともにうつりゆく福岡町と日々の生活をカメラを以って写真におさめてきました。
今回は福岡町を関連するテーマごとにわけ、当時の写真と現在の風景、そしてその時代や関連するテーマにそってカメラを展示します。
脈々と受け継がれてきた伝統文化や産業をもち、美しい自然にかこまれた福岡町がどのようにして現在のかたちへと築き上げられていったのかをカメラと古写真を通じてお楽しみください。
歴史と文化、自然に囲まれた福岡町がどのようにして現在のかたちになったのかをその時代を彩るカメラと古写真で紹介しているコレクション展で、夏休み限定のクイズに挑戦しよう!参加賞もあるよ!
【対象】小・中学生
【期間】7月25日(水)~8月31日(金)
★クイズの参加は無料です。受付でお声かけください。
開催期間 | 2018年06月30日(土)~11月25日(日) |
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会場 | ミュゼふくおかカメラ館 |
開館時間 | 9:00~17:00 (入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日 (祝日の場合は翌日) |
入館料 | 企画写真展に含まれます |