2018年08月24日(金)
なぜ、近世人は万葉のうたを碑(いしぶみ)にしていったのか――
【会 期】 平成30年9月5日(水)~10月22日(月)
【会 場】 高岡市万葉歴史館
【休館日】 毎週火曜日
【開館時間】午前9時~午後6時(入館は5時15分まで)
【観覧料】 一般210円、中学生以下無料、
※65歳以上160円、団体(20名以上)170円
現在2377基を数える万葉歌碑、それら多数の歌碑を探訪し、記録し続けたのが田村泰秀氏でした。本展では「古歌碑」と呼ばれる江戸時代に建立された歌碑を、主として田村氏が収集した拓本を通して紹介します。また、ミュゼふくおかカメラ館との連携展示として牧野貞之氏の越中万葉写真を展示します。
●高岡市万葉歴史館 関連イベント
・記念講演会 申し込み受付中!
「万葉歌碑に託された願い―江戸から平成へ―(『万葉二千三百碑』出版に寄せて)」
講師 富田敏子氏(全国万葉協会会長)
日時 10月7日(日) 午後2時~3時 ※高岡万葉まつり期間中
受講料 無料(観覧料が必要となります)
会場 高岡市万葉歴史館 講義室
定員 先着120名
お申し込みは、電話・FAX・メールなどで高岡市万葉歴史館まで。
(高岡市万葉歴史館 TEL:0766-44-5511, FAX:0766-44-7335)
●担当研究員による展示解説 ※30分程度
①9月8日(土)午後4時20分~(高岡万葉セミナー終了後)
②10月7日(日)午後3時~(記念講演会終了後)
●2018高岡万葉セミナー「大伴家持歌をよむ2」
9月8日(土) 受講料3000円(3講座分)
●manrekiで万葉歌人になろう!万葉衣装体験
9月15日(土)、16日(日)、17日(月・祝)、
22日(土)、23日(日・祝)、24日(月・振替)
午前9時~午後4時
体験料(観覧料込)一般500円、小学生~高校生300円
主催:高岡市万葉歴史館/公益財団法人高岡市民文化振興事業団
協力:ミュゼふくおかカメラ館/全国万葉協会公益財団法人