ワークショップ・公募展のご案内

2019年11月20日(水)~12月08日(日)

写真家 山田利郎と撮り歩く ふくおかの街

現在開催中の山田利郎展「MESSAGE」
その写真家・山田利郎氏と福岡の街並みを散策しながら撮影を楽しみませんか?

 
卓越した画面構成力と決定的な瞬間を逃さない山田作品はどのようなスタイルで撮られるのか?また被写体とどんな風にコミュニケーションをとっていくのか、この撮影会を通じて知ることができることでしょう。
 
撮影を終えて当館に戻った後には、撮影した画像1点を撮影したご本人にお選びいただき、山田利郎氏と写真家・高崎勉氏(MESSAGE展プロデューサー)による作品講評会を行います。
 
たくさんの方にご参加いただけるよう、当館1階のエントランスホールにて行いますので、撮影会参加者以外のお客様には聴講のみご参加いただけます。



■日     時 2019年12月8日(日)
■撮 影 会 13:00~14:00
■講 評 会 14:30~16:00頃(先に終えたい方はお申し出ください)
■集合場所 ミュゼふくおかカメラ館 1階エントランスホール
■参 加 費 1,000円 (入館料を含みます)
■募集定員 20名 (作品講評の聴講はお申し込みの必要はありません)
■お持ちいただくもの デジタルカメラ(コンパクトデジカメ可)
                                 ※携帯電話のカメラはご遠慮ください。
 
■申      込 お電話にてお申込みください。☎0766-64-0550 (開館時間中)
■申込締切 12月7日(土)

 
撮影に際してのご注意
講評は撮影データをPCにコピーし、スクリーンに投影して行います。
撮影データはJPEGで出力できるよう各自ご準備願います。
(主催者側でRAWデータの取り扱いは行いません。)
 
※作品講評の聴講のみの参加ご希望の方は、入館料のみでご参加いただけます。
 
 

●山田 利郎(やまだ・としろう)プロフィール
富山県高岡市出身の県内で活躍するアマチュア写真家。高岡市民美術展や二科会富山支部写真展など数多くの賞を受賞。喉に障害を持ちながら、独自に確立させた対話方法によって被写体とコミュニケーションを取り、数々の傑作を生みだしている。人生の折り返し点を過ぎてから開花させたこの才能は、多くのシニア世代に夢を与える作品として期待されている。その特徴的な作風は山田ワールドと呼ばれている。
 
●高崎 勉(たかさき・つとむ)プロフィール
1967年富山市出身の写真家。広告撮影と並行しアーティストとしても作品制作に意欲的に活動を続ける。「毎日広告デザイン賞 最高賞」「New York ADC賞」をはじめ、数多くの賞を受賞しているとともに、雑誌や書籍等で写真・作品が掲載されている。「日本の写真文化を海外へプロジェクト」ディレクター。写真講座「Abox Photo Academy」(旧Takasaki Seminar)主宰。アマチュアからプロカメラマンまで幅広い層の育成にも積極的に取り組んでいる。

募集期間 2019年11月20日(水)~12月08日(日)

ページの先頭へ