はかなくも美しく、ひといきの間に
輝きを放つ心象風景の数々。

【会　期】令和元年6月15日(土)～7月15日(月・祝)
【入館料】一般500円、高校・大学生300円、小・中学生100円

写真家・安念余志子(富山県南砺市出身)がおくる、「うたかた」のように刻々と移りゆく、自然風景と人々の人生をかさねた写真展。
今回は、2018年に発表された「うたかた」に加え、県内で主宰する「フォトサークルan」の厳選された作品を展示いたします。

●安念 余志子 (あんねん・よしこ) プロフィール
風景写真家の第一人者でもある竹内敏信氏を師事し、砺波市で写真館を営みながら作家活動を行う。これまでに日本写真文化協会内閣総理大臣賞、第15回前田真三賞を受賞。カルチャー教室をはじめとして、フォトエッセイ連載・各写真の審査なども手掛け、後進の育成に力を尽くしている。
(公社)日本写真家協会会員(JPS)・(一社)日本写真文化協会会員(JPC)

●関連イベント
・安念余志子トークイベント  (入館料のみでご参加いただけます)
6月15日(土)
①13：00～ ギャラリートーク  (どなたでもご自由にお聞きいただけます)
②14：00～ 写真セミナー  PENTAX ROCOH 機材タッチ&トライ
(定員40名に達したため募集を終了いたしました)

写真セミナー 紹介ページ：
http://www.ricoh-imaging.co.jp/japan/community/family/event/#event160615
※事前申込ができなかった方も当日立ち見でご見学いただけます。

・安念余志子 写真セミナー　(定員20名 先着順 電話事前申込)
6月23日(日) 14：00～16：00
◇参加費 1,500円 (入館料を含みます)
◇2Lサイズ作品 5点まで 撮影データを表記の上、持参してください。
◇カメラ本体、レンズ、取り扱い説明書もお忘れなく。
※電話申込はカメラ館(0766-64-0550)まで。