笹本恒子は、日本最初の女性報道写真家と言われ、現在も精力的に取材・執筆活動を続けています。本展覧会では、2014年に100歳を迎えた笹本恒子が長年にわたる取材活動で撮りためた写真を展示。第二次世界大戦から戦後、昭和、平成に至る日本のあゆみと、女性の社会的地位が定まっていなかった時代から報道分野で奮闘してきた軌跡も振り返ります。
開催期間 | 2015年06月13日(土)~08月30日(日) |
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会場 | ミュゼふくおかカメラ館 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日 ※7月20日(月・祝)は開館、7月21日(火)は休館 |
観覧料 | 一般700円、大学生・高校生400円、中学生・小学生100円 ※土、日、祝日、夏休み期間(7/25~8/30)は高校生以下無料 ※20名以上の団体が2割引 |
主催 | 公益財団法人高岡市民文化振興事業団 ミュゼふくおかカメラ館 |
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共催 | 高岡市 高岡市教育委員会 北陸中日新聞 北日本新聞社 北日本放送 共同通信社 |
後援 | 公益社団法人日本写真協会 公益社団法人日本写真家協会 公益財団法人たかおか女性アカデミー 地域女性ネット高岡 高岡ケーブルネットワーク FMとやま |
協賛 | キヤノンマーケティングジャパン株式会社 |
協力 | M&M Color |