木原盛夫（高岡市福岡町出身）による
おまつり県・富山の祭りと芸能の写真展

【会　  期】8月1日（土）～ 9月27日（日）
【入 館 料】一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
【主  　催】ミュゼふくおかカメラ館(公益財団法人 高岡市民文化振興事業団）
【共     催】高岡市　高岡市教育委員会
【後     援】高岡ケーブルネットワーク

日本一多いとも言われる獅子舞や、煌びやかな曳山・屋台巡行の数々。

富山湾に面する標高0メートル地帯から、3,000メートル級の山々が聳える立山連峰と、その間に広がる豊かな平野。この起伏に飛んだ地形を有する富山では、春夏秋冬の様々な伝統行事が今も受け継がれ、執り行われています。

春や秋には毎日のようにどこかで祭り囃子が聴こえてくる。そんな『おまつり県＝富山』の魅力を四季の風景とともに紹介します。

【連携開催】木原盛夫写真展 たかおか彩時季
～雅な文化遺産と煌びやかな伝統工芸の息づく街～

【会 期】 8月7日(金)～8月16日(日) 　10：00～18:00 （会期終了）
【会 場】 御旅屋セリオ 5F マルチスペース（入場無料）

●木原 盛夫(きはら・もりお)プロフィール

1960年高岡市福岡町出身。高岡工芸高校卒業後、音楽活動のため上京。1986年頃より音楽雑誌を中心に撮影の仕事をスタート。これまでに500人を超える国内外のミュージシャン、俳優、作家を撮影。2015年頃より富山県の民俗芸能に興味をいだき、現在250ほどの祭りや行事、芸能を撮り終え、フォトブック『とやま、祭り彩時季』【一】～【十一】の11巻にまとめた。

※新型コロナウイルス感染症対策に伴い予告なく会期の変更または中止が見込まれます。来館の際にご確認ください。