会 期|2025年3月29日(土)~6月15日(日)
休館日|月曜日 ※GW期間中は4/28(月)、5/7(水)のみ休館
入館料|一般1,000円 / 大学生・高校生400円 / 中学生以下無料 /年間パスポート3,500円 ※高校生は土日祝が無料
主 催|ミュゼふくおかカメラ館 (公益財団法人高岡市民文化振興事業団)
共 催|高岡市、高岡市教育委員会、北日本新聞社
特別協力|高砂写真事務所/株式会社ニコン/株式会社ニコン イメージング ジャパン
企画制作|M&M COLOR
©Junji Takasago
自然写真家・高砂淳二はダイビング専門誌の専属カメラマンを経て、ハワイなど南洋の島々の海、風景、生き物など地球全体をフィールドに自然全体の繋がりや人とのかかわり合いなどをテーマに撮影を行っています。世界で初めて月光により出現する「夜の虹」を写真集にまとめ、また、自然写真の世界最高峰といわれる「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー2022」自然芸術性部門の最優秀賞を受賞。このたびはカメラ館の開館25周年を記念して、受賞作をはじめとする命の源である水との関わりや、愛情深い地球の生き物たちを優しいまなざしでとらえたシリーズから116点の美しい写真をご紹介します。
©Junji Takasago
©Junji Takasago
■ 関連イベント
<高砂淳二トークショー&交流イベント>
3月29日(土)、5月10日(土)14:00~
いずれも先着50名 事前申込不要
※入館料が必要
■ 写真家 ・高砂淳二 たかさご じゅんじ
1962年、宮城県石巻市生まれ。熱帯から極地まで世界中の国々を訪れ、海中、生き物、虹、風景、星空など、地球そのものをフィールドに、自然の繋がり、水や生命の循環、人と自然の関わり合いなどをテーマに撮影活動を行っている。
最新刊の「この惑星(ほし)の声を聴く」(Crevis)をはじめ、「PLANET OF WATER」(National Geographic)、「LIGHT on LIFE」(小学館)、「Dear Earth」(Pie International)ほか著書は30冊を超える。フランス・パリ日本文化会館、ザルツブルグ博物館、美術館「えき」KYOTOなど写真展多数開催。
TBS「情熱大陸」、NHK「SWITCHインタビュー」をはじめ、テレビ、ラジオ、雑誌等のメディアや講演会などで、自然の大切さ、自然と人間の関係性、人間の地球上での役割などを幅広く伝え続けている。
自然写真の世界最高峰といわれる「Wildlife photographer of the year 2022」“自然芸術性”部門で最優秀賞を受賞。
海の環境NPO法人OWS(The Oceanic Wildlife Society)理事。
開催期間 | 2025年03月29日(土)~06月15日(日) |
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会場 | ミュゼふくおかカメラ館 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) |
入館料 | 一般1,000円、高校・大学生400円、中学生以下無料 年間パスポート3,500円 ※高校生は土・日・祝日無料 ※65歳以上は800円(免許証などをご提示ください) ※祖父母の方が孫と一緒なら入館料無料(祖父母は富山県在住の方と、令和6年能登半島地震の影響により富山県内の市町村へ避難している方) ※じゃらんnetより入館料の事前オンライン決済も可能です。 ※上記の割引は併用できません。 |
年間パスポート | ミュゼふくおかカメラ館 販売期間:令和7年3月20日(木・祝)~11月3日(月・祝) (詳細はお知らせ欄をご参照ください) |
主催 | ミュゼふくおかカメラ館 (公益財団法人 高岡市民文化振興事業団) |
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共催 | 高岡市/高岡市教育委員会/北日本新聞社 |
特別協力 | 高砂写真事務所/株式会社ニコン/株式会社ニコン イメージング ジャパン |
企画制作 | M&M COLOR |