会 期|2024年8月31日(土)~10月27日(日)
休館日|月曜日(祝日の場合は翌平日)
入館料|一般800円、高校・大学生400円、中学生以下無料 ※土・日・祝日夏休み(8月31日まで)は高校生無料
主 催|ミュゼふくおかカメラ館 (公益財団法人高岡市民文化振興事業団)
共 催|高岡市/高岡市教育委員会/北日本新聞社
協 力|富士フイルム株式会社/株式会社風景写真出版
被写体が発する“聲 (こえ)”を忘れない。
美しさだけにとらわれず、あるがままの自然の姿を受入れ、被写体の背景に潜むさまざまな“聲”の全てを受けとめること。それは自分自身の“こころ”の厚みも問われる課題であると、自然写真家・鈴木一雄は語ります。自然写真家として、また一個の人として、写真愛好家たちに絶大な人気を誇る写真家の魅力あふれるシリーズを約80点ご紹介します。
知られざる感動の光景、自然界の荘厳な息遣いをぜひご覧ください。
関連イベント
●鈴木一雄 記念講演会&サイン会
日 時|8月31日(土)14:00~16:00
定 員|先着60名
予約不要/入館料のみ必要
●福岡町つくりもんまつりナイトミュージアム
9月21日(土)・22日(日) 夜間延長20:00まで(入館は19:30まで)
写真家・鈴木一雄
1953年福島県生まれ。自然界が発しているさまざまな聲(こえ)を五感で受け止め、その物語を描くことに精力を傾ける。
写真集に『聲をきく』『サクラニイキル』『花乃聲』『季乃聲』『櫻乃聲』『おぐにの聲』『裏磐梯の聲』『尾瀬の聲』『尾瀬しじまの旋律』ほか。著書に『デジタル露出の極意』『風景写真の極意』など多数。“写真による自分史綴り”を提唱。
公益社団法人日本写真家協会会員、公益社団法人日本写真協会会員、一般社団法人日本自然科学写真協会監事。フォト寺子屋「一の会」主宰。日本写真家連盟常任講師。
開催期間 | 2024年08月31日(土)~10月27日(日) |
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会場 | ミュゼふくおかカメラ館 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌平日) |
入館料 | 一般800円 高校・大学生400円 中学生以下無料 ※土・日・祝日・夏休み期間(7/20~8/31)は高校生無料 ※65歳以上は640円(免許証等をご提示ください) ※祖父母と孫が一緒なら入館料無料(祖父母は富山県にお住まいの方と、令和6年能登半島地震の影響により富山県内の市町村へ避難している方) ※リピーターは100円割引(過去にカメラ館で鑑賞したチケットの半券を提示された、一般の方が対象) ※上記の割引は併用できません |
前売券 | 一般700円、ペア券1,200円 ※前売券の販売は8月30日(金)まで ※取り扱いはミュゼふくおかカメラ館のみとなります |
年間パスポート | ミュゼふくおかカメラ館 令和6年度年間パスポートのご案内はこちら 販売期間:令和6年3月20日(水・祝)~9月16日(月・祝) |
主催 | ミュゼふくおかカメラ館 (公益財団法人 高岡市民文化振興事業団) |
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共催 | 高岡市/高岡市教育委員会/北日本新聞社 |
協力 | 富士フイルム株式会社/株式会社風景写真出版 |