【休 館 日】月曜日
【入 館 料】一般500円、高校・大学生300円、中学生以下無料
【主 催】ミュゼふくおかカメラ館(公益財団法人高岡市民文化振興事業団)
【共 催】高岡市、高岡市教育委員会、北日本新聞社
【協 力】Abox Photo Academy、ネクストワークスラボ
国内外での評価が高まる作家夫妻による初の2人展。共通のテーマは「宇宙」。
私たちはいつからここに存在し、どうなっていくのだろう――。
写真家の枠を超え、現代アーティストとして活躍する2人の新しい表現の世界をお楽しみください。
私たちの作品は少し変わって見えるかもしれません。美しい景色や花、かわいい動物たちの写真ではないからです。写真は「現実の世界をそのまま切り取る」という素晴らしい特性があります。私たちはそういう写真も大好きです。ただ今回私たちは、それとは別の「写真表現の可能性」について提示したいと考えています。
作品を観てくださった皆さまが、「何、これ?」と思い、「そういう見方もあったか」など、自分の考えと比べてみてほしいと思っています。何か「考える」「気付く」「少し行動が変わる」「新しい見方で世界を見られる」。そんなきっかけとなる作品を目指しています。そして、多くの方に「おもしろいね~」と言っていただけることを願っています。――
と き | 令和4年6月4日(日) 14:00~15:00 |
と こ ろ | ミュゼふくおかカメラ館 |
料 金 | 入館料のみでご参加いただけます 一般500円 大学生300円 高校生以下 無料 65歳以上400円 (免許証等をご提示ください) |
定 員 | |
申込締切 | 定員につき募集は終了いたしました |
申 込 先 |
◆松龍(まつりゅう) web
1964 年東京生まれ。IT コンサルタントをしながら、写真表現をするアーティスト。Charles Robert Darwin、長谷川眞理子らに哲学的影響を受けた。僕は、アートとサイエンスの源泉は、同一であると考えている。最も重要なことは、”問題の解決”ではなく、”問題の発見”であるということが共通している。「そうか分かった」よりも 「あれ、何か変だな」のほうが遥かにエキサイティングなのである。今までに、「くうをみる」「世界の始まり」「宙と墨」「499 Seconds」「Entropy 三部作(制作中)」などのシリーズを制作してきた。今後も、ホモ・サピエンスという「種」 と、僕という「個人」が交わる点に、作品を発表していこうと思っている。 |
◆Ritsuko Matsushita web
神奈川県横浜市生まれ。2013 年より本格的に写真を学び始め、写真作家として活動中。 |
― 受賞歴 ―
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― 受賞歴 ―
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開催期間 | 2022年06月04日(土)~07月10日(日) |
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会場 | ミュゼふくおかカメラ館 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
休館日 | 月曜日(祝日の場合は翌日) |
入館料 | 一般500円 高校・大学生300円 中学生以下無料 ※土・日・祝日は高校生無料 ※65歳以上は400円(免許証等をご提示ください) ※祖父母と孫が一緒なら入館料無料 (祖父母は高岡市、富山市、砺波市、小矢部市、南砺市、射水市、氷見市、滑川市、舟橋村、上市町、立山町、魚津市、黒部市にお住まいの方) ※リピーターは100円割引(過去にカメラ館で鑑賞したチケットの半券を提示された、一般の方が対象) ※上記の割引は併用できません |
主催 | ミュゼふくおかカメラ館 (公益財団法人 高岡市民文化振興事業団) |
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共催 | 高岡市、高岡市教育委員会、北日本新聞社 |
協力 | Abox Photo Academy、ネクストワークスラボ |